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kawachi artists' materials & frames

Business solution
カワチ画材 営業部
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一口に作品を額に入れると申しましても、難しいものです。
・何を額装するのか?
・どこに飾るのか?
・飾る部屋と作品とあわせてコーディネイトした時、どのような額がいいのか?
などなど...........
特にインテリア関係のお仕事をされている方など企業様の場合お時間が取れず店舗に足を運べない方

カワチ営業部はお手伝い致します。
飾る所や作品に応じてご提案させて頂きます。
また、阪神間でしたらお伺い致しましてのご提案もさせて頂きます。
数量がまとまる場合の予算的な事もご相談賜ります。
お気軽にお問い合わせください。


知的空間の演出
額縁を選ぶ前に、絵の雰囲気を思案してください。
額縁は作品の衣装です。額縁によって絵の雰囲気が変わります。
作品をどう見せるか、どう見てもらいたいか先ず作品の雰囲気作りを考えて下さい。額縁の選び方一つで意外な効果が発見できます。




それでは額縁に関してご説明させて頂きます↓↓

油彩額(Oil painting frame)
その名の通り、油絵(キャンバス)用の額縁です。
太く重厚なタイプが多く、キャンバスのような厚手の作品を入れますので額縁の厚みもあります。 四隅などに彫刻のようなデザインをあしらった物も多く、額縁だけでも美術品になりそうです。 最近では、シンプルなデザインが好まれる事が多く、シンプルなタイプも増えております。
油絵は表面が凸凹としている為、そのままアクリルを表面に入れると作品と密着して痛めてしまいますので、 オイルライナー(額と作品の間にある白い余白部分)が付いているタイプが多いです。
水彩額(Water color frame)
水彩画はキャンバスのような厚手の物ではなく、紙のような薄いものに描かれていることが多く、 額縁も油絵よりは厚さの薄いタイプが多いです。水彩画以外にもデッサン・パステル画等の薄い作品の額装に用います。
こちらも、作品とアクリルが密着しないようにマットボード(額と作品の間のグレー部分)を入れます。 また、デザイン的にも作品と額のつなぎのような役割にもなっており額縁と作品のサイズ調整にもなります。 マットボードの色や材質も豊富にございます。
他に 色紙額・和額・立体額(皿などの立体物を額装) など用途に合わせた額縁がございます。
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